情報機器の活用

障害に応じた情報機器の整備及び活用状況@

 

整備した情報機器の状況

  ・書画カメラ内蔵プロジェクタ 5台
  ・マグネット付きスクリーン 5個
  ・地上波デジタル対応HDD付DVDレコーダー 5台

活用状況及び教育的効果

プロジェクタ

 1.書画カメラ内蔵のため教科書や実物・印刷物をそのまま映写して使用した。表や図を拡大表示し説明しやすく,視覚的に捉えやすくすることができる。        

 2.地図や年表等を必要に応じて拡大・縮小表示ができる。

 3.生徒の理解に応じて適切な指導を迅速に行いやすいという教育効果が表れた。また,大きく紙に書き写したり,印刷したりする手間や費用が削減できた。

 

スクリーン

 1.小学部国語科の漢字の学習では,書き込めるスクリーンであるためプレゼンテーションソフトで作成した教材に書き加えることができることや,漢字の書き順において止めやはねの指導が行いやすい等の効果があり,とても有効であった。

 2.教科書の本文を映し,マーカーで色別に場面の様子・登場人物の気持ちなどを内容に応じてラインを引いたり消したりることができるため,指導において活用しやすかった。

 3.とても明るく映るため,カーテンを引く必要がなくなり,その分指導に専念できた。さらに,コンパクトであるため片付けや準備が簡単で,場所をとらず便利で,作業の手間を軽減できた。

 

地上波デジタル対応HDD付DVDレコーダー

 1.手話DVDを映して教科書読みの練習をするのに使用した。

 2.地上波デジタル対応であるため字幕入りの映像を見せることができる。これにより,今まで活用しにくかった字幕入り映像を授業において利用することで,視覚的な理解を促すことができた。

 3.教育番組を始め,字幕入り番組や手話入り番組を毎回録画予約し,必要に応じて活用することができるよう貯めている。

 4.字幕入りの映像を教材として使えることで動きのある映像を容易に示せるため,これまで字幕を入れたり手話通訳をしたりしていた教材作成の作業が軽減された。

課題等

 1.2月上旬に設置したため,教育番組等の放送が終盤になり,教科指導内容に沿った映像が十分に蓄積されていない。そのため録画した字幕付きの映像を,各教科やHR,自立活動等で十分に活用することができていなかった。
 2.来年度は,4月から計画的に録画し,授業における教材として提供できるような体制作りをする。

 

 

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